彦根市議会 2020-10-08 令和元年度決算特別委員会(第2日目) 本文 開催日: 2020-10-08
2点目が、事務報告書の55ページの埋蔵文化財発掘調査事業のうち、稲部遺跡の19次調査(民間開発)、22次調査(個人住宅)とあるんですけど、この調査の内容と状況等をお聞かせください。
2点目が、事務報告書の55ページの埋蔵文化財発掘調査事業のうち、稲部遺跡の19次調査(民間開発)、22次調査(個人住宅)とあるんですけど、この調査の内容と状況等をお聞かせください。
次に、埋蔵文化財活用事業では、長比城や須川山砦、八講師城のトレッキングマップの作成、また、発掘調査事業では、市道八田羽織線新設改良工事に先立ち、長門寺遺跡の調査において、弥生時代から古墳時代にかけての遺構や土器が発見され、これら二つの事業を通して身近な遺跡の存在を市民の方々に知っていただき、地域への誇りの意識高揚や情報発信に成果がありました。 次のページをお願いします。
続きまして、埋蔵文化財の発掘調査事業で、先般の予算常任委員会の中で、稲部遺跡については2,500から3,000平米の調査が必要で、あと5年ぐらいはかかるということでご答弁いただいていたかと思うんですけれども、今現在で一体どれぐらい調査が進んでいるのかということをお聞かせいただきたいと思います。
10款 教育費、4項 文化財保護費、2目の市内遺跡緊急発掘調査事業費ということになります。そのページ数が前後しますが、大きな金額ですので341ページのほうから質問させていただきます。 341ページに、6,048万が史跡保存土地購入費として計上されています。この詳細の説明を求めるものでございます。
埋蔵文化財発掘調査事業、本事業は法に定められたものであるが、コストの適正化に努め、効率よく実施されたい。なお、得られた成果を広く市民に公開し、まちの歴史を大切にする意識の向上に努めること、また、南草津プリムタウンと野路小野山公園の整備に伴う発掘調査は、地域性を関連づけて実施されたい。いかがでしょうか。 ◆中嶋昭雄 委員 結構です。
続きまして、また関連しますが、宅地開発等関連遺跡発掘調査事業、かなり今の事業とかぶってはくるんですけれども、それについて皆様方からの意見をお願いいたします。 遠藤委員。 ◆遠藤覚 委員 シートの7ページのところで、決算の状況を書いていただいています。重機借り上げで1,500万円ほどかかっているんです。
15番文化財発掘調査事業でございます。これにつきましては市道顔戸八田羽織線の工事の範囲内から遺物等が出てきましたので、それに伴いまして緊急発掘調査に係る経費を増額するものでございます。 16番文化財保護事業でございます。これにつきましては県指定文化財福田寺御殿の修理事業に係る補助金を増額するものでございます。
89 ◯文化財課長(松宮智之君) 稲部遺跡の発掘調査につきましては、80ページの予算書で申し上げますと、1番下の埋蔵文化財発掘調査事業の中に含まれております。今回この事業で350万円ほど減額補正をさせていただいておりますが、この事業の中には稲部遺跡と個人住宅の発掘調査が含まれます。
7点目の、文化遺産の保護と活用につきましては、市内では、依然として開発等が進み、発掘調査事業は依然として旺盛ですが、調査から出土した資料は、出土文化財センターで保管、管理しており、収蔵率は8割弱と将来的に十分とはいえないものの、現段階では確保できております。
下段の、5項 社会教育費の市内遺跡緊急発掘調査事業237万6,000円は、信楽町黄瀬地先の東山遺跡におきまして重要な遺構が発見されたことから、発掘面積を拡大し調査する必要が生じたことに伴い、事業費を増額するものであります。
18ページから21ページまでの5項 社会教育費の開発関連遺跡発掘調査事業40万8,000円は、水口町貴生川地内の貴生川遺跡において事業者負担による発掘調査を実施するために関連する経費を、紫香楽宮跡整備活用事業290万円は、国史跡紫香楽宮跡の整備活用について、地域振興や観光振興を図るための地域の現状分析と将来展望に対するマッチングを図るため、その調査業務に係る委託料を、また、歴史文化情報化事業300万円
3点目でございますが、概要書の105ページ、予算書ですと315ページの埋蔵文化財発掘調査事業の中の二重丸になっているんですけれども、稲部遺跡範囲確認調査に159万円がついております。ここで調査をするための予算ということなんですけれども、地元に説明はもうなされていて、地元の方は納得されているのかということをお聞かせください。
の進捗、東山児童館とふれあいの館の施設計画作成委託料について、母子保健衛生費のうち、妊婦出産包括支援事業の内容について、保健衛生管理費のうち、がん検診事業について、病院費のうち、病院事業会計負担金について、教育費のうち、国際理解教育推進事業、ESD教育の実施内容、小一すこやか支援事業、小学校のホームページ作成委託料、地域学校協働本部事業、障害者スポーツ・レクリエーション活動支援事業、埋蔵文化財発掘調査事業
決算書の351ページ、353ページのところの埋蔵文化財発掘調査受託事業および発掘調査事業というところと、主要な施策の成果の方の353ページです。主要な施策の成果、353ページの下の方ですね、埋蔵文化財発掘調査事業として、本調査を14件やりました、試掘調査、工事立ち会いをやって、慎重工事というのはちょっとよくわからないんですか、全部足すと168件、1年で業務としてやられて、すごい数字だなと。
また、301ページの04・01市内遺跡緊急発掘調査事業では、水口岡山城の史跡指定に向けて調査報告書を刊行するための経費を見込むとともに、307ページの11・01信楽焼調査事業では、国登録有形民俗文化財を目指して、予備調査や調査委員会設置に係る経費を新たに計上しております。
また、293ページの04・01市内遺跡緊急発掘調査事業では、あいこうか岡山城プロジェクトとしまして、発掘調査や報告書作成のための経費を見込んでいるところでございます。297ページの10・01水口岡山城跡整備活用事業では、散策道整備や休憩施設の設置工事なども計上いたしたところでございます。
次に、5項 社会教育費の市内遺跡緊急発掘調査事業、及び、かもしか食害対策防護柵設置事業につきましては、いずれも関係機関等との調整に時間を要したこと、入札不調により年度内完了が困難となったため、工事請負費及び事務費を繰り越したものでございます。
埋蔵文化財発掘調査事業を計上されていますが、概要書に埋蔵文化財緊急発掘調査事業として幾つか挙がっている中、彦根城跡登り石垣群詳細測量調査に500万円、藩校弘道館発掘調査に110万円という数字が示されています。登り石垣は樹木の剪定等を進めて、よく見えるようにしていただいているのですが、今回の該当部分は石垣のどの部分を思っているのか。
福祉病院教育常任委員会の所管事項に相当する予算についてですが、彦根市一般会計の歳出面では、小学校費のうち図書室整備、学校トイレの洋式化、稲枝東小学校グラウンド整備事業、中学校給食配膳室の工事進捗状況や工事内容、学校支援地域本部事業の費用の内訳、学力向上推進事業の彦根市学力テストの来年度の予定、教育指導費の顧問弁護士の委託内容、小一すこやか支援事業やスクールガードの問題点、放課後児童クラブの運営、埋蔵文化財発掘調査事業